【終演】オリジナル音楽と瞑想WSを実現してみて
2019年7月21日に関東での初主催イベントとなりました
《呼吸と音の瞑想コンサートvol.1》。。
第1部は呼吸WS
第2部は「音と音楽と舞と」でお送り致しました。
第一部は「呼吸WS」ということで、
まずは日頃している呼吸をみつめることから始まり…
次に
呼吸を通しての内面意識から、身体へアプローチなど、、誘導させて頂きました。
静寂の中、ひたすらに自分の呼吸をみつめる時間は、
なんだか神秘的で、自分の呼吸を愛でてあげられる美しいひと時。
意識はひたすら、内へ、内へ、、。
途中でハーブエッセンスも嗅いで頂いたり。
香りが入るとこれまた鼻腔が「はっ!」ロ雷と目覚めるような感覚もあったのではないでしょうか。。?
そして、寝転んで頂き、クリスタルボウルの音浴へ🥣
倍音Voiceとライトランゲージも途中入れながら、身体に響きを入れて、体内のお水を整えていく。
不思議なもので、
WSの初めは、音がなかなか響かない?!と感じたのですが、WSが終わる頃には身体にも空間にも音がよく響いたように思います🥣✨✨
響きというか、波動が身体に馴染んで響いてくれるのを感じたのでした←これは奏者サイドの私としてすごく実感がありました。
感動でした〜〜🙂✨
*
そして…
第二部は「音と音楽と舞」のコンサート。
ゲストにダンサーのヤスミンさん、
打楽器奏者の菅野真理子さんに登場して頂き、即興の世界の幕開けです。
あらかじめ今回のために決めていたテーマを物語のように展開して行きます。
ヤスミンさんの旋回は本当に絵画のよう、、。どこを撮っても美しいのです。
根底に”祈り”がある感じ、、
ミッチの音の世界に、躍動や息吹を与えてくれた真理子さんのパーカッション。
彼女が紡ぎ出してくれる音は、まるで情景が目に浮かぶような感じで、自然なのです。
一緒に音の世界を作り上げていくのに、
一ミリの不安もなく、
ただお互いが、その存在を慈しみながら奏で・舞うひと時のようでした
ミッチの音世界に、即興で音を紡ぎ出してくれる真理子さんと、
舞でドラマを生み出して下さったヤスミンさんのダンス、、共演して下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
*
そして今回、大好きなフィオーレの森、
向かい側は母校の洗足音大という、私を育ててくれた土地で、大切なイベントを行えたことに感無量です。
また新たなスタートを切ることが出来ました。
”呼吸”って奥深いな〜
というのが、今回このイベントを通して感じたこと。
”呼吸”を意識するって、生きることを意識することと同じなんだなと。
「どう生きたい?」というのを、
呼吸を感じながら、問いかけることができる。意識と身体を繋ぐ架け橋のよう。
呼吸を通じて、
音、音楽の世界に触れて下さり、ありがとうございました。
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